株式投資は【売り時】が大切!いろいろ理論なんかあるけれど、けっきょく最後は気持ちなんです

こんにちは。しょぼいサラリーマンの豆作(マメサク)です。

今回は、株式投資をするなかで個人的に一番難しいと思っている【売り時】について書いてみたいと思います。

みなさんはしっかりと株を売却できていますか?

利確できていますか?

僕は、全然利確できてません。

僕の投資スタイルは中長期保有をメインにしています。

保有銘柄の株価上昇が止まって、下落に転じることなんかよくあることじゃないですか。

その時、「まぁ、すぐに株価は戻るだろう」ってことで、いつも僕は直ぐに動かないのです。

一度、下落を見送ってしまうと「直前の高値に戻るまで売りにくい」っていう精神状態になってしまいます。

「欲」が出てしまうのです。

そして、気がつけば買った時の株価まで下がってしまってしまって、ほぼトントンで手放しています。

毎回、毎回、後悔しています。

 

【売り】のタイミング

一般的に言われている【売り】のタイミングには、状況別に以下のようなものが知られています。

株式投資をされている方であれば、一般常識程度の知識ではありますが。

 

トレンド転換時の売り

  • 株価が移動平均線を下回った ① のタイミング
  • 反発する可能性があるとして保持したが、やはり下落を始めた ② のタイミング
  • ② のタイミングで売らなかった場合は、直近安値を下回った ③ のタイミング

このグラフでは ① のタイミングで売ることが理想的ではありますが、① のタイミングではまだ下降トレンド入りしたのかどうかが判明していません。

下降トレンドの定義とは「株価が移動平均線を下回った + 移動平均線も下降し始めた」とされています。

したがって、明確に下降トレンド入りしたと言える ② のタイミングがベターとも言えます。

最低でも、直近安値を下回った ③ のタイミングでは手放すようにするという良いと言われています。

しかし、③ のタイミングだと、利益が大きく損なわれてしまうこともあります。

 

上昇トレンド中の売り

上昇トレンド中であっても移動平均線との乖離が大きい場合は、直近安値割れとなった ① のタイミングで売るということも「あり」と言われています。

株価が移動平均線とそこまで乖離していない場合は、② のタイミングで利確するも良しです。

上昇トレンドが継続されそうでしたら、② 以降の反発時に拾い直してもいいですね。

 

短期間に起きた株価急騰時の売り

株価が25日移動平均線から大きく乖離するほど急騰した時の【売り】は、

  • 株価が買値の2〜3倍になったら ① のタイミングで保有数の一部を利確
  • 株価が天井をつけた時に出やすいローソク足が出現した ② のタイミングで保有数の一部を利確
  • 株価が 5日移動平均線を下回った ③ のタイミングで利確

このように言われています。

 

僕の【売り】のタイミング実績

最近の僕の取引実績では良品計画(7453)なんかは、悪い見本としてとても良い例になります。

購入してから、気前よく株価が上昇してくれて気分も上々でした。

しかし、程なくして株価は頭を打ち、下落に転じました。

この時の心情としては「今は調整しているだけ。調整が済めばもっと上昇するはず。」と、都合よく解釈していました。

バッチリ「売り」のタイミングを見逃してしまいました。

もちろん、上述した【売り】のタイミングについては、頭では理解しているつもりなんですよ。

それでも、実際の行動としては例に挙げた良品計画(7453)のように最低なタイミングで売る結果になってしまったのです。

 

欲が出るから失敗する

人間というものは、自分に都合の良いように考える生き物です。

ですから、株価が下落し 5日移動平均線を下回ってしまうと株価の高かった少し前の頃の思い出が脳裏から離れず、悔しさのあまり「また、上昇するはず。」と欲をかいて行動に移せません。

そして、株価が少し反発すると、「ほら、やっぱり上昇する。」と都合よく解釈してしまいます。

そして、この都合の良い解釈が結局のところ失敗の原因となってしまうのです。

この記事を読んでくださっている方も、きっと同じような経験をされたことがあるのではないでしょうか。

株式投資で「勝てる人」とは、「欲」ではなく、セオリー通りに動いている人なのでしょうね。

株式投資の世界とは「欲」の塊である人間が取引をしている世界ですので、僕のような「欲」を出して失敗をしている人が多数存在しているはずです。

ですから、逆を言えば「欲」を制した者が、「欲」の塊の者に勝つことで成功できる世界だとも言えます。

 

だから最後は気持ちなんです

知識だけでは、セオリー通りの正攻法を実行することができません。

「欲」を抑え込まないといけません。

もっと「COOL」に取引ができなければなりません。

もし、セオリー通りのタイミングで売ったはずなのに、さらに上昇をしたとするならば・・・?

そんな時は直ぐに買い直せば良いだけの話です。

その時の「欲」に捉われるのではなく、「なぜ、自分は株式取引をしているのか」と、もっと大きな視野で考えるべきなのです。

そのためには、冷静にセオリー通りに行動することのできる強い気持ちが必要なのです。

というわけで、最後はやっぱり気持ちなんです。

まったく・・・ロクな成績も出していない僕ごときが、どなた様に向かって言っているのでしょうか・・・精進します。

 

当ブログでは、僕のそんな投資日記なるものも綴っていますので、よかったら読んでもらえると嬉しいです。

あと、最後に株式投資において【買い方】や【売り方】、【ろうそく足の読み方】などをわかりやすく説明してくれているオススメの本がありますので紹介しておきます。

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