こんにちは。しょぼいサラリーマンの豆作(豆作)です。
この記事はしょぼいサラリーマンが経済的自由になるまでの株式投資日記です。
こんな人に読んでもらえたら。
- 株式投資を始めたばかりの人
- 素人投資家の投資行動を参考にしたい人
- しょぼい個人投資家の成長を暖かく見守ってくれる人
前回【デジタルインフォメーション(3916)の2Qを経て】の続きです。
フォーカスシステムズ(4662)が3Q決算を発表
この銘柄を保有して約1ヶ月。
待ちに待った第3四半期決算の発表が 2月7日にありました。
この銘柄は、ちょっと期待している銘柄なのです。
おそらく決算内容は良いでしょうし、将来性および業績も問題ないと思っています。
株価も安値圏で安定していると思っていたので、今回の決算発表を楽しみにしていました。
しかも、発表の前日には、「三次電池」についてのポジティブな IR 情報が出ました。
IR 情報の内容はちょっと難しい内容でしたけど、これからの IoT 社会で必要になるであろう技術ということは理解できました。
これは、「いよいよだな!」ってニヤけましたね。
そして、第3四半期決算が発表されました。
うん。案の定、悪くない決算内容・・・。
とびきり良いわけではなかったですが、堅実な感じです・・・。
・・・。
・・・正直に言いますと、ちょっと残念でした。
前年度と比較して微増程度でしたので、もしかしたら・・・ダメかもしれない。
そして、やっぱり次の日は大きく下げました。
この日の終値で −¥71(−6.7%)でした。
失望売りなんでしょうね。
もしかしたら、失望売りを少しでも食い止めようとした IR 情報だったのかな。
考えすぎか。
そして今日(2月12日)も −¥17(−1.7%)です。
大丈夫かな〜。
将来性は「買い」だと思っていますので、この辺りで反発してもらいたいのですが。
最近思うのですが、堅実な決算内容では株価は下落する傾向にあるということがなんとなく経験的にわかってきました。
株価に影響を与えられるほどのプロ投資家の皆さんは、あんまり企業の堅実な成長なんかには興味がなく、その時どれだけ利益を上げられるかをメインに売り買いをしているのでしょうね。
僕のようなしょぼい個人はそのような刹那的なマインドではないので、こんな時はなす術もなくオロオロして我慢できずに損切りするという結果になってしまいます。
そうならないように、上昇して欲しいと願っています。
今日はここまで。
つづく。
next.【システム情報(3677)の1Q決算発表・・・辛い】
本日の一言:期待が大きいと、その反動も大きい。
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