こんにちは。しょぼいサラリーマンの豆作(マメサク)です。
この記事はしょぼいサラリーマンが経済的自由になるまでの投資日記です。
こんな人に読んでもらえたら。
- 投資を始めたばかりの人
- 個人投資家の投資行動を参考にしたい人
- しょぼい個人投資家の成長を暖かく見守ってくれる人
この投資日記は2017年11月〜12月頃の話です。
前回【すごい銘柄に出会う 初めての株式分割を経験】の続きです。
これは「ものさし」かな?
北の達人(2930)さんの株式分割とストップ高に加えての「ウルフ村田さん」の呟きの影響も少し落ちついて、株価は¥1100〜¥1200くらいでなんとなく安定しました。
また、何かのイベントが起こるまではこのままかな。
と思ったら、特になんの発表もなく、誰も何も呟いていないのに、「ポン、ポン、ポーン」と、¥1500台まで跳ね上がりました。
なぜ?
2016年末に保有していた銘柄では大納会へ向けて少しずつ下落したのに。
北の達人は超優良な銘柄なので、北の達人に対する機関投資家の動きとしては大納会に向けて、「買い」で終わろうとしていたのかな?
年末年始の休みの期間で、「なんらかのことが起こって情勢が変わるかもしれない」というリスクを考えて、基本的には大納会では機関投資家は手仕舞うものだと思っていたけど、違うのかな?
もしそうだとすれば、僕のしょぼい仮説としてだけれども、大納会前の値動きは、その銘柄のポテンシャルを計る「ものさし」として使えるような気がします。
2018年の大納会の結果で検証してみよう。
しかし、ほんとうにこの年は、たまたまの偶然で北の達人を見つけたということに「才能」を感じます。この才能、もはや経済的自由は手に入れたと言っても過言ではありません。調子に乗りました。
とにかく、まだまだ北の達人の暴れっぷりは続きます。
乞うご期待。
今日は、ここまで。
<この時の保有銘柄>
日医工(4541) 買値 ¥1619 この時の株価 ¥1739(+7.4%)
北の達人(2930) 買値 ¥1068 から¥534へ この時の株価 ¥1455(+172.5%)
本日の一言:結局、その「ものさし」の検証を忘れている今は2019年11月。
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