こんにちは。しょぼいサラリーマンの豆作(マメサク)です。
この記事はしょぼいサラリーマンが経済的自由になるまでの株式投資日記です。
こんな人に読んでもらえたら。
- 株式投資を始めたばかりの人
- 素人投資家の投資行動を参考にしたい人
- しょぼい個人投資家の成長を暖かく見守ってくれる人
- この投資日記は2019xxxx頃の話です。
この投資日記は2016年11月頃の話です。
前回の【はじめて損切りをする】の続きです。
失敗から学ぶ
決算短信を見て、カヤック(3904)のことをよく知らずに買って損をした経験から、「株式投資における自分ルール」を二つ制定しました。
いくら決算短信が悪くない結果であっても、市場が期待した程ではなかったと判断すると、株価は下がるときは下がる。
それは、マーケットが東証一部、二部、マザーズ、JASDAQに関係なく起こりえます。
他にも、なんらかのニュースが出ると市場は反応します。
でも、その反応具合はマザーズやJASDAQに比べると、東証二部の方が穏やか。
東証二部に比べると東証一部の方が穏やか。
マーケットについて調べれば調べるほど、「マザーズやJASDAQは一獲千金狙えまっせ〜。せやけど、素人が手を出したら痛い目みまっせ〜。」と聞こえてきました。
小心者ですので、怖いです。
ということで、取引市場は東証一部のみとしました。
あと、含み損を抱えることがかなり嫌なので、損切りをする閾値を −5% に決めました。
従いまして、自分ルールは、
一、取引は東証一部のみとする
一、損切り閾値を −5% とする
を制定しました。
投資のことについて勉強していると、やはり投資で結果を出している人は、なんらかの自分ルールを設定しており、それを忠実に守っているようです。
ルールに則って、淡々と機械的に取引を遂行できる人が結果を出しているのですね。クールですね。
取引に感情が入り込むと、絶対に悪い結果となります。
投資をはじめて3年経ちましたけど、未だに取引に感情が入り込みまくります。
実は、感情が入るせいで自分ルールをしばしば守れないこともあります。
情けないです。
ちょっと損切りの閾値を −8% くらいに変更しようかと悩んでいます。
今日はここまで。
つづく。
next.【投資先を考える】
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